S9使用 2000到達アズマンタ
はじめまして、がちゃぼんと申します
今回シーズン9で使用した構築の紹介記事となります。今回の記事は簡易的なものになります。
[採用理由]
はじめマンタインの種族値を見たときにあまりの数値の高さに惚れて採用を決意。
ただ特殊受けでありながら電気タイプが4倍なのは現環境非常に辛いと感じた。
だが単に地面タイプを入れるとめざ氷で終わってしまうし、火力不足も発生してしまう。
そこでたどり着いたポケモンが
アズマオウ(Seaking!)
である。
こうしてシングルレートという荒波🌊の冒険が始まった。
[型紹介]
アズマオウ@先生の爪
HDに特化した海の王。
主に電気タイプやポリ2に投げてドリルを連打する。またねむるによりテッカグヤにも強く出ることができる。
恐怖を与えるために爪ドリル。6%で無条件に命を奪い取る
ミミッキュ以外にはねっとう一回も打たなかった。
ダメージ計算
カプ・コケコのマジカルシャイン 24%~30%
カプ・コケコの草結び 同上
テッカグヤのヘビーボンバー 25%~30%
霊獣ボルトロスの+2格闘z 103%~122%
と格闘zレボルトは厳しいがカプ・コケコは安定する程度。物理方面は非常に柔らかい。
ワンシーズン通して使ってみた感想としては想像以上にぬるぬる動いて気持ち悪かったしかない。
マンタイン@食べ残し
青いまな板
こちらは努力値を調整している。
6世代までは種族値は特殊版エアームドであったが、7世代でH種族値が20上昇する大幅の強化をもらった。
ダメージ計算
C特化メガルカリオの+2ラスターカノンを守る残飯込み4耐え
ステロ込みメガリザードンYのソラビ+オバヒ耐え
熱湯で無振りメガゲンガー高乱数3発
特化メガゲンガーのヘドロ爆弾を残飯守る込み4耐え
このように電気タイプ以外の主要な特殊アタッカーに対して後出しが間に合い非常に信頼して選出できた。ゲッコウガも安心して受けることができる。
メタグロス@メガ石
陽気 167(92)-189(188)-171(4)-x-131(4)-173(220)
HB-ミミッキュの霊Zが乱数12.5%
HD-無振りメガゲンガーのシャドボ確定耐え
S-準速メガボーマンダ抜き
いつも使っている型。今シーズンはグロスミラーが多かったので最速地震にするべきだった。
テラキオン@岩z
陽気 166(0)-181(252)-110(0)-x-111(4)-176(252)
崩し枠としてのポケモン。
剣舞岩zはエアームドやグライオン、テッカグヤを倒せる火力があるがカバルドン多い今シーズンは選出しにくかった。受けループにもゲンガーをうまく使われて負ける試合がいくつかあったので安定しているとも言えない。
ただ積みアタッカーの中では高い耐久を持つので腐りにくい点は高評価。
腕白 196(252)-166(4)-156(252)-x-100(0)-111(0)
地震 とんぼ返り 岩石封じ どくどく
いつも使っているHBゴツメランド。アズマンタとサイクルすることが多々あったので半分回復きのみでもよかったかもしれない。
ギルガルド@ゴーストz
控えめ 167(252)-63(0)-170(0)-112(252)-171(4)-80(0)
シャドーボール かげうち どくどく キングシールド
テテフとグロスに強い枠として採用。
ミラーに上からz打ちたかったので控えめにしたがかげうちミリ耐えが多かったので確実に冷静で良かった。性能は高いが拓になりやすく使うのが難しかった。
[結果]
最高2040 最終1780
[ありがとう]